ロックンロールブロガー弦六(げんろく)です ^ ^
あなたは動画編集の副業で稼ぎたいと思いますか?
最近は扱いやすい高機能ソフトも充実して、初心者でも動画編集しやすくなりましたよね。
10年前は一部の人の趣味だった動画編集が、YouTuberのおかげでごく当たり前のものになりました。
クラウドソーングで簡単に仕事が見つかることもあり、動画編集は今や人気の副業の1つです。
年金2,000万円問題や上がらない給料など、将来の不安に備えて副収入を確保しておきたいですよね。
ただ、実は動画編集はこれから稼げなくなることを知っていますか?
理由は3つあります。
- YouTuberの収入が下がっている
- ライブ配信が伸びている
- 切り抜き動画は熾烈な争い
そこで今回は「動画編集がこれから稼げなくなる3つの理由」というテーマで記事を書きました。
この記事を読めば、なぜ動画編集がこれから稼げなくなるのか?じゃあどんな副業がオススメなのか?わかるので、ぜひ最後まで読んでみてください^^
- 動画編集がこれから稼げなくなる理由
- 動画編集よりオススメの副業
動画編集がこれから稼げなくなる理由は「YouTuberの収入が下がっているから」
動画編集がこれから稼げなくなる理由は「YouTuberの収入が下がっているから」です。
ポイントが3つあります。
- YouTuberの収入が激減
- YouTube広告収入が減る原因
- 動画編集者の報酬が減る
それぞれ詳しく解説しますね。
①YouTuberの収入が激減
1つ目のポイントは、YouTuberの収入が激減していることです。
具体的には、人気YouTuberたちが「10分の1に落ちた」など収入激減を嘆いてニュースになっています。
■登録者181万人ラファエル
「広告収益は10分の1に落ちてます。ほとんどのユーチューバーがそうだと思います」
「もともと広告費のパイは決まっていて。視聴者も増えているんですけど、それ以上にユーチューバーが増えているので。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/06/kiji/20221206s00041000420000c.html
■登録者数209万人ぷろたん
「先月の収益が1/5に減って気が狂いそう
「今、ユーチューブってすげえ収益下がってるんですよ」「ユーチューブ全体がオワコンになってる」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/05/kiji/20230105s00041000190000c.html
■登録者160万人超えYouTuber PDS株式会社
「全盛期と比べて20分の1くらいになってますよ。マジで笑えないんですけども」
引用元:https://www.j-cast.com/2023/01/21454327.html?p=all
■登録者122万人シバター
「2022年の方が前年比で広告収入の金額、再生数はともに40%から44%減。ほぼほぼ半分くらいにはなってますね」
「2023年はまた落ちると思うけど、0にはならないと思う。でも相当減るだろうな。30、40%減るかな。」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/07/kiji/20230107s00041000320000c.html
彼らの収入源といえばYouTubeの広告収入で、1再生あたりの広告単価が設定され、再生回数が多ければ多いほど稼げるのはよく知られた話です。
次は、そんな広告収入が減っている原因について解説しますね。
②YouTube広告収入が減る原因
2つ目のポイント、YouTube広告収入が減る原因は3つあります。
1)参入者が増えすぎた
2)二極化が進んでいる
3)広告の打ち方の変化
1)参入者が増えすぎた
参入者が増えすぎたことによって、YouTuberの広告収入が減りました。
手軽に動画を投稿できる参入障壁の低さ故、毎年多くのライバルが入ってきています。
視聴者も増えていますが、それ以上にYouTuberが増えているので、再生回数も広告費も分散するわけです。
昔はYouTuberの母数が少ないから目立つことをやれば日本一になれたのが、新規参入が多くなると企画がよほど面白くないと見てもらえず、バズったら真似されるという、常にサバイバルを強いられる…。
今はチャンネル登録者数が多いから再生回数も多いというわけではなく、登録してるだけで見ないで放置してる人も多いということですよね。
また、AmazonプライムやNetflixなど動画配信サービスが増えたことや、TikTok人気で視聴者が流れていったことも、YouTuberの再生回数が減った原因でしょう。
2)二極化が進んでいる
二極化が進んでことによって、YouTuberの広告収入が減りました。
2018年にカジサックさん、2019年は中田敦彦さん始め多くの芸能人がYouTubeに参入し、一般人とのトーク力の差を芸能人たちが見せつける結果に。
それに芸能人はもともと人気と知名度があるから、視聴者が流れていきやすいですよね。
さらにその後、中田敦彦さんと宮迫博之さんが立ち上げたWinWinWinなど、今やテレビと変わらないクオリティの動画がどんどん増えています。
芸能人やテレビ制作スタッフが本気で動画を作ったら、普通の一般人はかなわないですよね。
ヒカキンさんなどレジェンドやホリエモンなど経営者、一般人でも生き残ってるチャンネルもありますが、やっぱりクオリティが高いと思いませんか?
つまり、めちゃくちゃ才能やスキルのあるYouTuberが伸びてる一方で、そうでない大量のその他大勢は稼げないという、二極化が進んでいます。
3)広告の打ち方の変化
広告の打ち方の変化によって、YouTuberの広告収入が減りました。
昔はいろいろな種類の広告がランダムにつけられていたので、どんな動画でも稼げたんです。
しかし現在は、年齢・性別・趣味趣向などビッグデータ解析や、AIの活用によって、しっかりパーソナライズされた広告を打てるように進化しています。
例えば、普段からFXについてGoogleやYouTubeで情報収集している30代男性には、投資系の広告が流れるといった具合に。
そのため、広告効果の薄い動画には、単価も低い広告がつくということでしょう。
実際、キッズチャンネルは子供が見ても購入に繋がらないため、高単価なパーソナライズド広告がつかなくなりました。
ほかにもスライム風呂など、よくある「やってみた系」もそうですね。
■ホリエモン
「俺のYouTubeはさ、結構見てる人たちの平均年収が全然高いからさ」
「バカ向けの広告が減ってるんだと思う」
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jwTiW7MZ8N0
また、企業側からしたらイメージが大事だから、世間の評価が高いYouTuberに広告を出したいですよね。
③動画編集者の報酬が減る
3つ目のポイントは、動画編集者の報酬が減るということです。
なぜかというと、YouTuberの収入が下がると、動画編集者がYouTuberからもらえる報酬も減るから。
例えば、今まで1本5,000円で動画編集者に外注していたYouTuberが、収入が半分になったら外注費を払うのが厳しくなるのは当然ですよね。
その結果、動画編集者への報酬が減るわけです。
また、外注をあきらめてYouTuberが自分で編集する場合もあり、そうなると動画編集者の仕事自体がなくなってしまいますよね。
動画編集がこれから稼げなくなる理由は「ライブ配信が伸びているから」
動画編集がこれから稼げなくなる理由2つ目は、「ライブ配信が伸びているから」です。
ポイントは2つあります。
- ライブ配信が伸びている
- ライブ配信は編集する必要がない
それぞれ詳しく解説しますね。
①ライブ配信が伸びている
1つ目のポイントは、ライブ配信が伸びていることです。
ライブ配信の人気の秘密は、視聴者とライバー(配信者)の距離の近さで、リアルタイムで交流できるのでYouTuber(編集した動画)より身近に感じられること。
ちなみにライバー(配信者)の収入源は広告ではなく、視聴者からの投げ銭となります。
サイバーエージェントの子会社CyberZとデジタルインファクトの共同調査によると、2020年のライブ配信市場は140億円、2023年は700億円、2024年は1000億円もの大規模へ成長する予想です。
引用元:https://cyber-z.co.jp/news/research/2020/0730_9838.html
5G普及によって遅延の減少や画質・音質の向上、大容量のデータ通信量を必要とする動画配信も可能となり、今後ますます伸びていきますね。
ちなみに人気のジャンルTOP3は「ゲーム実況」「音楽」「トーク・雑談」で、ゲーム実況が10代~20代、音楽が30~40代と、視聴者層がはっきり分かれているのも特徴。
ライブ配信アプリは下記5つが人気です。
- 1.17LIVE (イチナナ)
- SHOWROOM (ショールーム)
- Pococha Live (ポコチャライブ)
- YouTubeLive
- TikTok
1.17LIVE (イチナナ)やSHOWROOM (ショールーム) が有名ですが、最近はYouTubeのライブ配信もたくさん見かけますね。
TikTokも力を入れていて、ライブ配信者を優遇するようになっています。
TikTok生誕の地である中国では、ライバーが商品を紹介オススメして視聴者が購入する「ライブコマース」が盛んで、2020年に市場規模が17兆円を突破。
ライブコマースは日本のTikTokでも2021年秋から始まっていて、ライブ配信の拡大に一役買っています。
また、ライブ配信は企業広報にも使えるので、個人だけでなく企業にとってもメリットがあるわけです。
②ライブ配信は編集する必要がない
2つ目のポイントは、ライブ配信は編集する必要がないことです。
なぜなら、リアルタイムの様子をそのまま配信するだけだから。
編集作業が必要がないということは、動画編集者も必要ないということになりますね。
そして前述したとおり、ライブ配信市場はめちゃくちゃ伸びています。
そのため、今まで編集動画を見ていた視聴者がライブ配信に流れていく分、残念ながら動画編集者の仕事は減っていくということです。
動画編集がこれから稼げない理由は「切り抜き動画は熾烈な争いだから」
動画編集はこれから稼げない理由3つ目は、「切り抜き動画は熾烈な争いだから」です。
ポイントは2つあります。
- 切り抜き動画のメリット
- UUUMや企業も参入して熾烈な争い
それぞれ詳しく解説しますね。
①切り抜き動画のメリット
1つ目のポイントは、切り抜き動画のメリットです。
切り抜き動画とは、長時間のライブ配信や動画の印象的なシーンを切り取って再編集した動画のこと。
テレビでも昔から「ホームラン」「ゴールシーン」「会見や発言の一部」など切り抜きをやっていましたね。
もともと切り抜き動画は、VTuber増加に伴って増えていった歴史がありますが、2021年に月間再生回数3億回を超えたひろゆきさんきっかけで、切り抜きを知った人も多いかもしれません。
最近はライブ配信だけでなく、例えばホリエモンチャンネルなどの編集動画も切り抜きされていて、切り抜き動画はもはや1つのジャンルとして確立され大人気です。
そんな切り抜き動画の視聴者のメリットは、見どころだけをまとめてるから、長尺を見る必要がなく時短になることですね。
一方、切り抜き動画チャンネルを運営する「切り抜き師」のメリットはこちら。
- 独自コンテンツを作る必要がない
- 本家の人気にあやかって再生回数が伸びる
- 顔出し不要
- 動画編集スキルだけで作れる
- コスパよく稼げる
本家のライブ配信や動画から切り取るから、クリエイターみんなが苦労しているネタ切れのリスクがないですね。
しかも本家の人気に便乗できるから、チャンネル登録者数も再生回数が伸びやすい。
顔出しもいらないし、切り取って編集するスキルだけだから、コスパよく広告収入を稼げるわけです。
ちなみに広告収入をすべて得られるわけではなく、取り分は30〜50%相場といわれていますが、それでも十分で中には月収数百万円稼いでる切り抜き師もいるとか。
「じゃあ動画編集はこれからも稼げるじゃん!」と思えますよね?
②UUUMや企業も参入して熾烈な争い
2つ目のポイントは、UUUMや企業も参入して熾烈な争いであることです。
これは、UUUMや企業が争っているという意味ではなく、切り抜き師たちが争っているという意味。
具体的には、UUUM所属のYouTuberの切り抜き動画を作るには、UUUMが定めた基準をクリアしていなければ承認されません。
そのため、承認されるには高いスキルや実績が必要です。
切り抜きの仕方次第で炎上するリスクもありますからね。
また、企業が運営するYouTubeチャンネルでは、講演のライブ配信などをわかりやすく短くまとめた切り抜き動画にニーズがあります。
企業側のメリットは、現存の動画を再利用して幅広い人たちにわかりやすく伝えることができる、社内で共有しやすくなるなど様々。
しかし企業の切り抜き動画を作る場合も、例えば数時間の講演内容から大事な部分だけをピックアップして、わかりやすく数分にまとめるのは至難の業です。
企業は特にコンプライアンスが重要なので、誤解を与えてしまいそうな編集はNGとなります。
ほかにも、UUUM以外のYouTuberの切り抜き動画チャンネルもたくさんありますね。
ただ、中には切り抜きを禁止するYouTuberもいます。
例えば、ヒカルさん。
本家より切り抜き動画がオススメに表示されて視聴者が困惑したり、内容が一致しない釣りサムネなどが原因です。
「釣りのサムネが多すぎる」 ヒカル、自身の「切り抜き動画」禁止を発表「プラスに働いていない」
本家にデメリットを与えてまで儲けようとする切り抜きはNGということですね。
結局そこもスキルということになります。
ひろゆきさんの切り抜き動画もいろいろなチャンネルがありますが、全部が伸びているかと言ったら違いますからね。
つまり、稼げる動画編集者たちは切り抜きに回っているが、スキルの低い動画編集者が参入しても熾烈な争いに勝てない。
動画編集は「YouTuber収入減」「ライブ配信の拡大」「切り抜きは熾烈な争い」の三重苦でツライ
動画編集がこれから稼げなくなる理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
理由は大きく分けて3つ。
- YouTuber収入減
- ライブ配信の拡大
- 切り抜きは熾烈な争い
ライバルが増えすぎたことやパーソナライズ広告によって、YouTuberの広告収入が減ったことで、必然的に動画編集者の報酬も下がる・・・。
ライブ配信は編集する必要がないため、ライブ配信市場が伸び続けるほど動画編集者の仕事は減っていく・・・。
切り抜き動画が人気でUUUMや企業もやっているが、稼げる動画編集者は切り抜きに回っているため熾烈な争いが起こっている。
さらに深堀りすると、コロナ後のオフラインに向けて、企業はYouTube広告よりもリアル世界に投資を始めてきました。
これによりWeb広告全体の広告費が減っていますが、Webが強いのは変わりありません。
なぜかというと、Web広告は「効果測定・コストダウン・行動促進・ターゲティング」に優れているため費用対効果が高いから。
その証拠に、2021年には従来型のマスコミ四媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)を超えています。
引用元:https://dentsu-ho.com/articles/8090
ただしYouTube広告は減っている=YouTuberの収入源を意味するので、動画編集者はますます稼げなくなるというわけです。
では、どんな副業を選べばいいのでしょうか?
オススメできるのは、YouTubeの状況に振り回されず、食いっぱぐれない副業です。
YouTubeに振り回されず食いっぱぐれない副業
Webライターは、YouTubeに振り回されず食いっぱぐれない副業です。
ポイントは3つあります。
- 安定した収入を得ることができる
- 確実に稼ぎながら資産構築ができる
- 汎用性の高いスキルで食いっぱぐれない
①安定した収入を得ることができる
Webライターは、安定した収入を得ることができます。
なぜなら、クライアントから良い評価をもらうと継続案件を獲得できるから。
動画編集者も継続案件を獲得できますが、YouTuberの収入激減が原因で動画編集の報酬は下がり、ライブ配信の成長によって編集の仕事自体も減っていく可能性が高いです。
例えばクラウドワークスでは、カット・テロップ・BGMなど基本的な編集作業が、単価1000~2000円なんて普通。
動画編集は意外と時間がかかるので時給にすると500円以下に・・・しかも仕事自体が減るとこんな低単価でも奪い合いに。
一方、Webライターは書いた記事がクライアントの成果に貢献する仕事のため、スキルアップによって「手放せない存在」となり報酬を上げることができます。
Webライターの報酬は「文字単価×文字数」で決まるのですが、初心者のうちは低単価でもスキルアップに合わせて単価アップできるわけです。
- 0.5円×4000文字=2,000円
- 1円×4000文字=4,000円
- 3円×4000文字=12,000円
単価3円だと、たった1記事で12,000円も稼げます!
ちなみに、動画編集者のように高スペックのパソコンやソフトなど機材を揃える必要はなく、文章を書けるパソコン1台あればいいのもメリット。
②確実に稼ぎながら資産構築ができる
Webライターは、稼ぎながら資産構築ができる副業です。
なぜなら、Webライティングの案件で確実に稼ぎながら「資産型」のブログを育てることができるから。
つまり「Webライターとブログの二刀流」です。
Webライターとブログは共通のスキルを使うので無理がないし、むしろ両方やることでどっちも成長できる相乗効果があるんですね。
- ブログは実績としてポートフォリオになる
- クライアントが依頼しやすい
- 実践的なスキルが身につく
- ブログ経由で仕事依頼がくる
- ブログを収益化して資産にできる
ブログ運営が実績になるだけでなく、記事やプロフィールを見てスキルや人柄がわかるから、クライアントは安心して依頼できます。
Webライター案件とブログ、それぞれ実践したことをお互い活かせるので、Webライティングスキルが向上。
そうやってブログの質が上がるとクライアントから直接依頼が増えて高単価と安定収入に繋がります。
ブログを育てて収益化すれば、自動的にお金を稼いでくれる資産となるわけです。
動画編集者は作業し続けないと稼げない「労働型」なので、稼ぎながら資産構築ができることはWebライターの大きな魅力!
ブログの資産構築が出来ると収入に余裕が生まれるから、Webライターとしての労働も自分のやりたいペースに調整可能ですよね。
※Webライターを始めるなら、こちらの講座もオススメ。
ブログの稼ぎ方は、「手順書通りに進めれば初心者も迷わずに最短で収益化を目指せる教材」があります。
初心者にわかりやすいスケジュール付きの手順書「ブログ完全ロードマップ
③汎用性の高いスキルで食いっぱぐれない
Webライターは汎用性の高いスキルで食いっぱぐれないです。
なぜなら、文章を書くことはビジネスの基本だから。
Webライターとブログは、Webライティングを土台として、さらにセールスライティング、マーケティングスキルを身に付けることができます。
これらのスキルは、動画編集と比べて様々なビジネスで応用が利くのが強みです。
例えば、Webデザインの副業なら、Webライティングやマーケティングが出来ると「売れるサイト」作りに貢献できるので重宝されるでしょう。
動画のシナリオ作りにだって、Webライティングスキルは活かせます。
何かを売ったり伝えるために絶対必要な「文章を書く仕事」が消えることはありません。
AI(人工知能)に仕事を奪われる心配についても、データ収集と分析が得意なAIはまとめ記事の作成には向いていますが、アイデアを考えたりクリエイティブなことは苦手。
特にWebライティングで重要視される「人の心を動かす文章」は、AIの苦手分野といえるでしょう。
「Webライターはやめとけ」の裏にある実情とは?むしろ「やった方がいい」
動画編集者より稼げる理由
動画編集者はクライアントであるYouTuberの収入が減っているため、低い報酬で消耗することになると思います。
アルバイト以下の労働が延々と続けばメンタルやられますよね。
この先ライブ配信市場がもっと伸びていくと動画編集の仕事が減っていくので、そんな低単価な案件でも激しい取り合いになるでしょう。
それなら切り抜き動画をやろうと思っても、すでに稼げる動画編集者たちの戦場になってしまっています。
一方、Webライターのクライアントは検索エンジンから集客しているので、YouTube広告費減少の影響を受けません。
しかもWebライターとブログの二刀流は、案件の単価アップとブログの資産化によって、労働を減らしても大きく稼ぐことが可能で、動画編集者のような労働にサヨナラできます。
ブログを育てれば育てるほど自動収入を伸ばすことができ、臨時収入が欲しい時はWebライターの案件を適度に増やせばいいわけです。
また、動画編集者が稼げなくてやめるとスキルの応用が利かないので、ほかの副業を始めると全くの一からスタートとなります。
せっかく揃えた高スペックなパソコンとソフトも無駄に…。
しかしWebライターはパソコン1台あればOKで、様々な仕事で求められる一生もののスキルが身につきます。
動画編集は、最初は楽しいかもしれません。
しかし長期的に見れば、Webライターとブログの二刀流の方が、動画編集より稼げるしやりがいあると思いませんか?
会社員の仕事で疲れて帰宅して、さらに動画編集で労働して、でもアルバイト以下の見返りしかなく・・・そんな生活が延々と続くなんてきつくないですか?
だったらWebライターとブログの二刀流の方が、レバレッジが効いて効率的に稼げるから未来に希望を持てるし、最終的に体もラクになっていきますからね。
色々なビジネスに応用が利く一生使えるスキルを身に付けて、しかも資産構築もできる副業なんて、なかなかないです。
もしそんなWebライターに興味がある方は、こちらの講座がオススメです。
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