ロックンロールブロガー弦六(げんろく)です ^ ^
「ChatGPTがスゴイらしいけど、なんか難しそう・・・」
最近、ChatGPTというAIが話題ですよね。
無料で使えるのに、質問や指示をすればどんな文章でも答えてくれる、めちゃくちゃ便利なサービス。
論文やプログラミングのコードをあっという間に書いてしまうくらい、SiriやGoogleアシスタントとは比べ物にならない賢さで、びっくりさせてくれます。
ただ、「難しいことはわからないけど気になるから、楽しいならやってみたい」という人もいますよね。
そこで今回は、ChatGPTの面白い使い方を、例やコツを交えながらたっぷり12選、紹介していきます。
この記事を読めば、すぐにでもChatGPTの面白い使い方を実践したくなるはずです!
簡単に使える他にはない最先端コミュニケーションツールを、まだ周囲が気付いてないうちから先駆けて楽しんじゃいましょう。
- ChatGPTの面白い使い方
- ChatGPTの面白い使い方の例
- ChatGPTの面白い使い方のコツ
ChatGPTの概要
ChatGPTは、アメリカのシリコンバレーで生まれた会社「OpenAI」が開発した、人工知能(AI)チャットボットです。
簡単に言うと、人が文章で質問すると、対話形式の自然な文章で答えてくれます。
ChatGPTの凄いところは、対話形式で質問に答えるだけでなく、企画書や論文の執筆、プログラミングコード作成までできてしまうこと。
その能力は、司法試験を受験させたら上位10%の成績をたたき出すほどの高い知能レベル。
例えば会社員なら、企画書を作る手間が省けますよね。
ほかにもたくさんの便利な使い方、面白い使い方ができます。
しかも無料で使えるため、世界中で急速に普及中なんです。
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「考えるクリエイティブ系」のChatGPTの面白い使い方
「考えるクリエイティブ系」のChatGPTの面白い使い方を紹介します。
「考えるクリエイティブ系」とは、短い文章から長い文章まで、言葉を考えてもらう使い方のことです。
①名前のアイデア
②作詞や小説など作品を書く
③商品名やキャッチコピー
それぞれ詳しく解説しますね。
①名前のアイデア
「考えるクリエイティブ系」のChatGPTの面白い使い方1つ目は、名前のアイデアを考えてもらうことです。
具体的にはこういったもの。
・子供の名前
・犬や猫などペットの名前
・バンド名、アーティスト名
・ニックネーム、キャラクター名
名前を考えることって意外と大変だから、そういう時にChatGPTをうまく利用すると面白いのではないでしょうか?
例として、「猫」の名前を考えてもらいました。
単純に「猫の名前を考えて」と指示すると、「ハチ」「チャッピー」などありきたりな名前しか出てこないので、自分なりの条件を加えるのが面白い使い方のコツですね。
②作詞や小説など作品を書く
「考えるクリエイティブ系」のChatGPTの面白い使い方2つ目は、作詞や小説など作品を書いてもらうことです。
具体的にはこういったもの。
・作詞
・小説
・映画やドラマのストーリー
・昔話や童話、怪談
・漫才のネタ(台本)
この中から例として、「作詞」をやってもらいました。
上記はテーマだけで作詞しましたが、舞台や時代、登場人物など、いろいろな設定を加えると、もっと自分なりの面白いものができますね。
③商品名やキャッチコピー
「考えるクリエイティブ系」のChatGPTの面白い使い方3つ目は、商品名やアプリ名、キャッチコピーなどを考えてもらうことです。
上手に使いこなせるようになれば、ビジネスシーンで役立ちますね。
例として、「キャッチコピー」をやってもらいました。
これもコツなんですが、AIの立場をあえて伝え、提案数の数、ターゲットなど、具体性があればあるほど有益なキャッチコピーを作ってくれます。
「笑いたいときの」ChatGPTの面白い使い方
「笑いたいときの」のChatGPTの面白い使い方を紹介します。
暇なとき、寂しいとき、ちょっとした待ち時間など、笑いたいときはChatGPTの出番です。
①冗談やギャグ
②ボケにつっこんでもらう
③文章ニュアンスをアレンジ
それぞれ詳しく解説しますね。
①冗談やギャグ
「笑いたいときの」のChatGPTの面白い使い方1つ目は、冗談やギャグを言ってもらうことです。
「冗談を言ってください」「ギャグを言ってください」という単純な指示だと漠然としているので、具体的な設定を加えるのがコツですね。
例えば「冗談を言ってください」と指示するとこうなります。
けっこう硬いので、少しひねりを加えてみましょう。
ChatGPTにいろいろな冗談やギャグを書かせて笑ってください^^
②ボケにつっこんでもらう
「笑いたいときの」のChatGPTの面白い使い方2つ目は、ボケにつっこんでもらうことです。
最初にあなたがボケるので、ちょっと考える手間がありますが、そこも含めて楽しみましょう。
例えばこんな風にボケてみます。
ボケるのが好きな人にはオススメの使い方ですね。
③文章ニュアンスをアレンジ
「笑いたいときの」のChatGPTの面白い使い方3つ目は、文章ニュアンスをアレンジすることです。
どういうことかというと、標準語を方言に変えたり、〇〇風に変えたりします。
普通の文章でも、ニュアンスが変わるだけで面白くなるわけですね。
例として、新商品のプレゼンを関西弁で言ってもらいました。
「ゲームの遊び相手として」のChatGPTの面白い使い方
ゲームの遊び相手としてのChatGPTの面白い使い方を紹介します。
①クイズ
②なぞなぞ
③大喜利
それぞれ詳しく解説しますね。
①クイズ
ゲームの遊び相手としてのChatGPTの面白い使い方1つ目は、クイズです。
ChatGPTにクイズを出してもらいあなたが答える、または、逆にあなたがクイズを出してChatGPTに答えてもらう、どっちでも遊べます。
試しに簡単なクイズを出題してもらうと・・・。
問題がつまらないので、いま話題の映画「シン仮面ライダー」を条件に加えてみました。
やはりChatGPTの使い方のコツは、どれだけ具体的な条件を出せるかですね。
②なぞなぞ
ゲームの遊び相手としてのChatGPTの面白い使い方2つ目は、なぞなぞです。
ChatGPTになぞなぞを出してもらいあなたが答える、または、逆にあなたがなぞなぞを出してChatGPTに答えてもらう、どっちでも遊べます。
今回は、ChatGPTになぞなぞを出題してもらい、ついでに、正解したら関西弁で褒めてもらう設定を追加しました。
クイズとなぞなぞは、似て非なるもので、私はなぞなぞのほうが好きですね。
③大喜利
ゲームの遊び相手としてのChatGPTの面白い使い方3つ目は、大喜利です。
ChatGPTにお題を出してもらいあなたが大喜利で答える、または、逆にあなたがお題を出してChatGPTに大喜利で答えてもらう、どっちでも遊べます。
今回は、ChatGPTに大喜利のお題を1つ考えてもらいました。
次はChatGPTが考えたお題について、私が答えるのではなく、ChatGPT自身に大喜利で答えてもらうと・・・。
今のところ、お笑い芸人のようなユーモアセンスはないみたいですが、今後の進化が楽しみです。
「話し相手として」のChatGPTの面白い使い方
「話し相手として」のChatGPTの面白い使い方を紹介します。
①占い
②人生相談
③雑談
それぞれ詳しく解説しますね。
①占い
「話し相手として」のChatGPTの面白い使い方1つ目は、占いです。
なんとChatGPTは運勢まで占ってくれるんですね。
試しに占ってもらいました。
仕事、勉強、恋愛、金運など、条件を絞って占うともっと面白くなりますね。
②人生相談
「話し相手として」のChatGPTの面白い使い方2つ目は、人生相談です。
人には言えない悩みの1つや2つ、誰でもありますよね。
ちょっと恥ずかしいですが、結婚について相談してみました。
悩みごとがあったらとりあえずChatGPTに打ち明けてみるのもいいですね。
③雑談
「話し相手として」のChatGPTの面白い使い方3つ目は、雑談です。
特に意味のない雑談もできます。
でも、普通に会話しても面白くないので、語尾を変えてもらいましょう。
今回は猫系でしたが、犬系で「ワン」や、ほかにも例えば某人気アニメの「だっちゃ」など語尾で遊べますし、方言で答えてもらう、政治家風に答えてもらうなど、使い方次第で幅が広がります。
まとめ
ChatGPTの面白い使い方を、例やコツを交えながらたっぷり12選、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まとめると以下のようになります。
■考えるクリエイティブ系
①名前のアイデア
②作詞や小説など作品を書く
③商品名やキャッチコピー
■笑いたいとき
①冗談やギャグ
②ボケにつっこんでもらう
③文章ニュアンスをアレンジ
■ゲームの遊び相手として
①クイズ
②なぞなぞ
③大喜利
■話し相手として
①占い
②人生相談
③雑談
ChatGPTは論文や要約、プログラミングコード作成など、高度なことができる、時代を変えるほどのスペックを持つAIです。
ただ、最初は適当に楽しむことから始めて、使い方のコツがわかったら仕事に活かしてみるという方法もアリだと思いました。
今年はAI元年と言われ、これからはAIが切っても切り離せない時代になることは間違いありません。
時代に取り残されず有利に生きてくためにも、とりあえず何でもいいからChatGPTを使って、AIを使いこなす側になることが大事ですよね。
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