人気の副業「転売(物販ビジネス)」をオススメしない3つの理由

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自由を求めるロックンロールブロガー弦六(げんろく)です ^ ^

「転売(物販ビジネス)は簡単に稼げそう」

転売(物販ビジネス)はシンプルで即金性も高い副業として人気です。

メリカリやヤフオクなど個人がモノを売るのは身近なことだから、初心者でもできそうですよね。

せどり、メルカリ転売、中国輸入、ブランド転売など、様々なジャンルの転売がありますが、共通しているのは「安く仕入れて高く売る」というわかりやすさ。

そんな人気の転売(物販ビジネス)ですが、オススメの副業かと言われるとそうでもありません。

100%否定はしなくとも、年金2000万円問題や上がらない給料など、将来の不安に備える副業としては違うと思います。

そこで今回は、人気の転売(物販ビジネス)をオススメできない3つの理由というテーマで記事を書きました。

この記事を読めば、なぜ転売(物販ビジネス)をオススメできないのか?じゃあどんな副業がオススメなのか?わかるので、ぜひ最後まで読んでみてください^^

この記事でわかること
  • 転売(物販ビジネス)は違法なのか?
  • 転売(物販ビジネス)をオススメしない理由
  • 転売(物販ビジネス)よりオススメの副業

転売(物販ビジネス)は違法?

「転売(物販ビジネス)」を始めるなら、違法かどうかを知っておいた方がいいですね。

自宅にある不用品を売ることは違法ではありません。

しかし、ビジネスとして継続的に転売を行うと違法になるケースがあるからです。

違法になるケース

「転売(物販ビジネス)」が法律違反になるケースは、例えば下記のようなものがあります。

  • 古物商の許可証なく転売
  • チケット転売
  • 偽ブランド品の転売
  • コピーデータの転売
  • お酒、医薬品、化粧品を無許可で転売
  • 輸入規制のある商品を無許可で転売

大前提として、「古物商許可」がなく転売(物販ビジネス)を続けると、法律違反です。

新品でも一度ヒトの手に渡った商品は中古品になるので、新品の転売だから大丈夫ということはなく、古物商許可なしがバレたらアウト。

「チケット転売」については、転売ヤーによる買い占めと転売が問題となり2019年6月にいわゆる「チケット不正転売禁止法」が制定されました。

ライブやスポーツ観戦のチケットを利益目的で転売することを禁止する法律ですね。

「偽ブランド品の転売」については、フリマアプリでの悪質な転売が2018年に日本経済新聞で報じられています。

偽ブランド品、主婦らが転売 手軽なネット取引悪用

フリマアプリで購入したブランド品が偽物だった…その犯人は主婦という事件で、国民生活センターにも相談事例が掲載されていました。

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このように「転売(物販ビジネス)」は違法になるケースがあり、悪質な転売が目立つと新たな法律が制定されたり、ニュースになったりするということです。

転売ヤーはなぜ悪い?

悪質な転売をする人や業者は「転売ヤー」と呼ばれ、世間では忌み嫌われる存在となっていますね。

転売ヤーの歴史をたどると、90年代後半のたまごっちやハイパーヨーヨー、Gショックやエアマックスなどの転売から一般に知られるようになりました。

そんな転売ヤーはなぜ悪いかというと、理由は2つ。

  • 消費者が正規の値段で買えない
  • メーカーの商売を邪魔している

まず消費者にとって迷惑なことは、転売ヤーは人気商品を買い占めて高額転売するので、消費者は正規の値段で商品を買えなくなります。

例えば、子供の誕生日プレゼントにswitchを買ってあげようとお店に行ったら売り切れ、ネットで探すと高額転売されているので、親は諦めるか高額で買うかの二択しかないわけです。

また、スタバの福袋を買うための行列で、先頭の転売ヤーが買い占めてしまい、並んでいたファンが激怒する事件もありました。

メーカーにとっても転売ヤーは迷惑な存在で、買ってくれたからOKなんて話にはなりません。

マーケティング戦略で勝ち取ったニーズを買い占めによって台無しにされ、その後の定番化に失敗したり、ブランドイメージ悪化やユーザー離れに繋がります。

身近な問題だと、2020年に「マスク転売」が全国的な問題になりましたよね。

マスクを買い占めて高額販売する転売ヤーが現れ、人の弱みにつけこむモラルのない非道なやり方にバッシングの嵐でした。

マスク転売がきっかけで転売ヤーを知り、嫌いになった人も多いでしょう。

その後、さすがに政府が動いて規制をかけたおかげで、転売ヤーたちは仕入れたマスクを売ることができず在庫を抱えて自滅しています。

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こういうモラルのない転売をするから、転売ヤーは悪いわけです。

それならモラルがあれば「転売(物販ビジネス)」をオススメできるかというと、そうでもありません。

次の見出しからオススメできない理由3つを順番に解説していきます。

赤字のリスクがあるから転売(物販ビジネス)はオススメしない

「転売(物販ビジネス)」をオススメしない3つの理由、1つ目は「赤字のリスクがあるから」です。

解説ポイントは以下の3つあります。

  • 資金が必要
  • 在庫を抱えるリスク
  • 利益率が低い

それぞれ詳しく解説しますね。

①資金が必要

「転売(物販ビジネス)」には、仕入れ資金が必要です。

なぜなら、商品を仕入れて高く売ることで儲けるビジネスモデルだから。

転売の平均利益率は20%といわれているので、例えば月収30万円稼ぐためには、売上が150万円、仕入れが120万円となります。

稼ぎたい金額の4倍もの資金が必要という計算です。

少なめに月収10万円で見積もっても、売上が50万円、仕入れが40万円も必要。

お金がないから副業を始めたい人にとっては特に、大金を用意するのは大変です。

ただ、資金が少ない場合「クレジットカードを使えば大丈夫」と勧められることがあります。

クレジットカードで仕入れをして、2か月後に請求が来るまでに商品を売れば、資金がなくても転売はできるという理屈ですが、気を付けてください。

例えば120万円で仕入れた商品が売れなかったら、残るのは売れ残った在庫と、クレジットカードの支払いという名の借金。

ギリギリ売れても、手元に現金が残らない自転車操業を延々と繰り返す恐れもありますね。

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多額の資金が必要で、赤字になるリスクもあるということです。

②在庫を抱えるリスク

「転売(物販ビジネス)」は、在庫を抱えるリスクがあります。

形あるモノを売るビジネスなので、売れ残ったら赤字に直結しますよね。

難しいのは、何でも売れるわけじゃなくて、売れる商品をリサーチして見極めなければいけない点です。

転売が簡単に稼げるというのは、あくまで「売れたら」ということ。

つまりリサーチを間違えて仕入れると、売れなくて在庫を抱える羽目になり、稼げるどころか赤字。

例えば10万円の利益を見込んで、40万円分の商品を仕入れても、売れなかったら40万円分の在庫が残ってそのまま赤字というわけです。

使い道のない商品の山なんて、見たくもない・・・。

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在庫を抱えるリスクは、イコール赤字のリスクです。

③利益率が低い

「転売(物販ビジネス)」は、利益率が平均20%と低いです。

仕入れた値段より高く売るというだけで、ユーザーにとっての付加価値もないので、利益率が低いのはしょうがないと思います。

ただ、多額の資金を用意して、赤字のリスクもあるなか頑張って、その割に利益率が低いのはツライですよね。

しかも最近は「転売(物販ビジネス)は初心者でも簡単に稼げる」と人気の副業になって、ライバルが増えています。

つまりライバルが多くなったことで価格競争になり、余計に利益率が低くなりやすいということです。

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だから手っ取り早く稼げる転売ヤーが生まれてしまうのかもしれませんね。

労働型の転売(物販ビジネス)はオススメしない

「転売(物販ビジネス)」をオススメしない3つの理由、2つ目は「労働型だから」です。

私もそうですが、自由になりたい人は特に「労働はしたくない」ですよね^^

解説ポイントは以下の3つあります。

  • 労働型のビジネスモデル
  • クレーム対応
  • アカウント停止のリスク

それぞれ詳しく解説しますね。

①労働型のビジネスモデル

「転売(物販ビジネス)」は労働型のビジネスモデルです。

作業をしたぶん稼ぐことができますが、作業をやめたら収入はストップします。

シンプル故にライバルと差別化する手段がないので、稼ぐにはたくさん数をこなして作業量で差をつけるしかありません。

  1. リサーチ
  2. 仕入れ
  3. 検品
  4. 梱包
  5. 発送

この単純作業の繰り返しを、いかに量をこなせるか・・・。

ただ、作業量には限界がありますよね。

会社員の仕事が終わったあとや休日の貴重な時間が、単純作業で消耗していくことに疲れてしまうでしょう。

労働から解放されたくて副業を始めた人は特に、この矛盾に苦しむはず。

しかも、毎日8時間フルで作業しても「月収30万円の壁」を超えるのはなかなか難しいとも言われています。

これではちょっと時給のいいアルバイトと変わりません。

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転売は、どこまでいっても労働型の副業ということです。

自分で作業せず外注化する方法もありますが、外注コストを払う資金力がないと無理ですし、当然その分、利益が減る・・・。

利益が目減りする一方で、作業マニュアル作成や指導など余計な手間が増えるので、初心者がそこまでしてメリットを感じられるか疑問ですね。

それに作業を覚えた外注先が自分でやり出して、結果的にライバルを増やすことに手を貸してしまった…なんて恐れもあります。

②クレーム対応

「転売(物販ビジネス)」は、クレーム対応があります。

クレーム対応・・・嫌な言葉ですよね。

例えば、発送した商品にキズや汚れ、故障など不備があると、顧客からクレームが来て対応に追われることになります。

そのため、仕入れた商品の検品は重要ですね。

また、顧客の個人情報の取り扱いにも注意が必要。

発送先を間違えたり、違う商品を送ったりするすると、出品者としての信頼を失ってしまうでしょう。

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転売の労働は、作業だけでなく、クレーム対応などアフターケアも発生します。

③アカウント停止のリスク

「転売(物販ビジネス)」は、アカウント停止のリスクがあります。

なぜなら転売は、Amazon・楽天・ヤフー・メルカリなどの販売プラットフォームに依存するビジネスだから。

具体的には、クレームが一定数を超えるとアカウント停止の憂き目に会います。

ユーザーに喜ばれ評価される出品者になるよう、品質に気を配らなければいけません。

特に転売ヤーには規制を強めているので、法外な値段で転売すると顧客からクレームが入ってアウト。

つまり、現場作業と顧客対応を両方ともこなさなければいけない上に、クレームが多いと商売ができなくなるリスクを抱えているのが「転売(物販ビジネス)」だといえます。

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やることも気を使うことも多いわけですね。

将来性の低い転売(物販ビジネス)はオススメしない

「転売(物販ビジネス)」をオススメしない3つの理由、最後3つ目は「将来性が低いから」です。

解説ポイントは以下の3つあります。

  • イメージが悪く肩身が狭い
  • 規制対策の強化
  • スキルの応用が利かない

それぞれ詳しく解説しますね。

①イメージが悪く肩身が狭い

「転売(物販ビジネス)」は、イメージが悪く肩身が狭い副業です。

理由は、転売ヤーと一括りにされてしまうから。

物販ビジネスと言えば聞こえはいいですが、内容が転売であることは堂々と言いにくいのではないでしょうか?

チケット・switch・マスクなど人気商品を買い占めて高額転売した悪質な輩は「転売ヤー」と揶揄され、全国ニュースになって世間に浸透しました。

そのせいで良識ある転売ビジネスも「転売ヤー」と一括りにされ、肩身が狭い想いをします。

2020年には転売ヤーを特定してブラックリスト化するツールが開発されました。

Amazonの“転売ヤー”をブラックリスト化するツール、開発者に経緯や狙いを聞いた

このツールを使うと、悪質な業者はAmazonの画面で「転売ヤー」と表示されるので、売れなくなって淘汰されますよね。

それほど転売ヤーは嫌われてるということです。

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転売ビジネスは転売ヤーと同じだと思われて、白い目で見られる可能性がありますね。

②規制対策の強化

「転売(物販ビジネス)」は、規制対策の強化が進んでいます。

「チケット不正転売禁止法」といった法律面だけでなく、販売プラットフォーム側も規制を強めているということです。

例えばAmazonは、フリマアプリで仕入れた商品を新品として転売することを禁止。

正規販売店と同等のメーカー保証がない商品を新品として転売することも禁止なので、店舗で買った新品カメラを新品転売することもできません。

楽天とヤフーは2017年にAmazon転売を禁止しています。

楽天とヤフー「アマゾン転売」を禁止

これはつまり、Amazonや他のECサイトから直接商品を発送する「直送転売」が禁止ということです。

また最近、無在庫物販が流行っていますが、Amazon・楽天・ヤフー・メルカリでは軒並み禁止となっています。

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規制対策の強化が進むことで、転売ビジネスは稼ぎにくくなっていくでしょう。

③スキルの応用が利かない

「転売(物販ビジネス)」は、スキルの応用が利かないです。

転売で身につくスキルは、安く仕入れて高く売るスキル。

ですが将来、もし稼げなくなったとき、他の仕事で応用できるものではありません。

例えばWebライターなら、ライテイングスキルを活かしてブロガーになったり、動画のシナリオライターになることだって可能です。

しかし転売のスキルは潰しが効かない・・・転売でしか使えないんですね。

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もし転売一本で食べていくつもりなら、けっこう危険な考えだと思います。

転売は「赤字リスク」「労働型」「将来不安」の三重苦でツライ

転売(物販ビジネス)をオススメできない理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

オススメできない理由は大きく分けて3つ。

  • 赤字のリスクがあるから
  • 労働型だから
  • 将来性がないから

赤字のリスクを抱えながら多額の資金を投入して、その割に利益率は低い・・・。

しかも労働型なので、作業を止めたら収入もストップする構造で、いつまでもラクにならない。

転売ヤーのせいでイメージが悪く、規制強化も進み、やめても転売のスキルは他の仕事で応用できません。

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赤字のリスク、延々と労働、将来も不安…、転売は三重苦でツライです。

将来性をさらに深掘りすると、AI(人工知能)に奪われる可能性もあります。

なぜなら、「安く仕入れて高く売る」というシンプルなビジネスモデルだから。

「何を仕入れといくらで売るか」はデータ収集と分析で、それこそAIの得意分野ですから、人間は敵わないですよね。

人間はAIの指示通りに梱包・発送するだけの単純作業のみ・・・そんな未来が訪れるかもしれません。

では、どんな副業を選べばいいのでしょうか?

オススメできるのは、赤字のリスクがなく、資産構築ができ、将来性もある副業です。

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例えば、Webライターが該当します。

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リスクなく稼ぎながら資産構築できる副業がある

Webライターは、リスクなく稼ぎながら資産構築できる副業です。

ポイントは3つあります。

  1. 赤字のリスクがない
  2. 確実に稼ぎながら資産構築ができる
  3. 一生使えるスキル

①赤字のリスクがない

Webライターは、転売と比べてリスクがありません。

なぜかというと、転売は在庫が売れ残ったら赤字ですが、Webライターはそもそも仕入れがないから。

Webライターは記事を書いた対価として報酬を得るので、赤字のリスクがないというわけです。

そもそも副業初心者や個人は、仕入れのいらないビジネスがオススメ。

その理由は、リスクがあるかないかだけでも、副業に取り組むに当たって心のゆとりが全然違うから。

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やっぱり損するのは嫌じゃないですか?

しかも転売のように商品が売れたら収入になるのではなく、Webライターは案件を受注してから記事を書くため「確実に稼げる」点もメリット。

Webライターがリスクなく稼げる理由を詳しく見てみる

そしてWebライターは転売と同じ「労働型」ですが、転売のような労働にならない理由があるんです。

②確実に稼ぎながら資産構築ができる

Webライターは、Webライティングの案件で確実に稼ぎながら、「資産型」のブログを育てることで、転売のような労働から解放されます。

つまりWebライターとブログの二刀流ができるというわけです。

Webライターにブログをおすすめする理由を詳しく見てみる

両方やるのは大変と思うかもしれないですが、両方やることでどっちも成長できる相乗効果があります。

Webライターとブログの相乗効果
  1. ブログは実績としてポートフォリオになる
  2. クライアントが依頼しやすい
  3. 実践的なスキルが身につく
  4. ブログ経由で仕事依頼がくる
  5. ブログを収益化して資産にできる

ブログ運営が実績になるだけでなく、記事やプロフィールを見てスキルや人柄がわかるから、クライアントは安心して依頼できます。

Webライター案件とブログ、それぞれ実践したことをお互い活かせるので、Webライティングスキルが向上。

そうやってブログの質が上がるとクライアントから直接依頼が増えて高単価と安定収入に繋がります。

ブログを育てて収益化すれば、自動的にお金を稼いでくれる資産となるわけです。

ブログの資産構築が出来ると収入に余裕が生まれるから、Webライターとしての労働も自分のやりたいペースに調整可能ですよね。

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③一生使えるスキル

Webライターのスキルは一生ものです。

なぜなら、文章を書くことはビジネスの基本だから。

Webライターとブログは、Webライティングを土台として、さらにセールスライティング、マーケティングスキルを身に付けることができます。

これらのスキルは、転売の「安く仕入れて高く売る」スキルと違って、様々なビジネスで応用が利くのが強みです。

例えば、Webデザインの副業なら、Webライティングやマーケティングが出来ると「売れるサイト」作りに貢献できるので重宝されるでしょう。

転売などモノを売るビジネスも、売れるために文字や文章を工夫しますよね。

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会社員の仕事でもライティングスキルは必ず役に立つので、本業も副業もWinWin^^

将来性については、何かを売ったり伝えるために絶対必要な「文章を書く仕事」が消えることはありません。

AI(人工知能)はデータ収集と分析が得意なので、まとめ記事の作成には向いていますが、アイデアを考えたりクリエイティブなことは苦手。

特にWebライティングで重要視される「人の心を動かす文章」は、AIの苦手分野といえるでしょう。

「Webライターはやめとけ」の裏にある実情とは?むしろ「やった方がいい」

転売より稼げる理由

転売で大きく稼ぐにはとにかく数をこなさなければいけないので、もはや体力勝負といっていいと思います。

一方、Webライターとブログの二刀流は、案件の単価アップとブログの資産化によって、労働を減らしても大きく稼ぐことが可能で、しかも労働に追われる日々からサヨナラできるわけです。

それに、転売は1日8時間労働をしても月収30万円の壁があります。

しかしWebライターとブログの二刀流なら、ブログを育てれば育てるほど自動収入を伸ばすことができ、臨時収入が欲しい時はWebライターの案件を適度に増やせばいいわけです。

転売は、最初は手っ取り早く稼げるかもしれません。

しかし長期的に見れば、Webライターとブログの二刀流の方が、転売より稼げるしラクだと思いませんか?

会社員の仕事で疲れて帰宅して、さらに転売で労働して、でもその割に収入が伸びていくわけでもなく・・・そんな生活が延々と続くなんてきつくないですか?

だったらWebライターとブログの二刀流の方が、レバレッジが効いて効率的に稼げるから未来に希望を持てるし、最終的に体もラクになっていきますからね。

色々なビジネスに応用が利く一生使えるスキルを身に付けて、しかも資産構築もできる副業なんて、なかなかないです。

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